Ausstellung für Bildkunst und Handfertigkeit in Zitaten

「手工芸」展

 
 
 

手工芸部門では、108人による全部で247点のさまざまな作品が出された。審査員(モール少尉、ラケート1等水雷掌罐兵曹、アンドレー伍長、ヴァルター伍長、エンゲルス 1 等海兵)は、できるだけ厳密な評価をしようと次のような区分を行った。
A. 船のモデル、 氷上ヨットをふくむ
B. さまざまなモデル
C. 鋳金細工
D. さまざまな金属細工
E. 木材細工
F. 木による象眼細工
G. 焼絵細工・切り込み細工・糸鋸細工
H. 玩具
I. 楽器
K. 器具
L. 織物・編み物
M. 収集品
N. 日用品
O 共同の収容所の娯楽
P. 演劇
Q. 食料品

個々のグループの賞とは別に、工芸品に3つの特別賞が与えられた。

第 1 位 427番の自動噴水の付いた水族館(フレェーリッヒ1等工兵 )
第 2 位 303番の象眼細工付のアルバム(シュレーアー2等工兵)
第 3 位 212番の5本マスト船のモデル(ゼーゲヴァルト2等操舵兵曹)

個々のグループで注目されたのは、次のものである。

 

『ディ・バラッケ』第1巻第25号1918年3月17日p.324-346からの抜粋