内容 プログラムには、様々な演奏(E. エルガー作曲「愛の挨拶」など)・朗読・L. トーマ作「ロッテの誕生日」の演題が順番に掲載されている。
ソリスト:
ピアノ:W. ドーベ 、F. シュミート、J. ラングハイム、W. ヴェーバー
朗読:H. ヴェーゲナー、F. フリッシュ
チェロ:F. シュミート
歌手:H. ヴェーゲナー
バイオリン:J. ラングハイム
俳優:H. クリュック、E. カイム、H. ミッへルマン、K. クリーガー 、W. ヤーン
プログラムの用紙は同時に抽選券だった(賞品:ビール樽1本、旅行用トランク、ソーセージ、ケーキなど)。このプログラムに記載されている615という番号は、はずれであった(「日刊電報通信」第8巻1919年10月23日第180号p.[6]、「日刊電報通信」第8巻1919年10月28日第185号p.4を参照)。
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