人名
| 注記 | 雑誌 |

クランペ, アドルフ

曹長 第7中隊 海軍歩兵第3大隊

注記 

Wird im Rahmen der "Ausstellung für Bildkunst und Handfertigkeit" im Lager Bandō im März 1918 genannt, bei Sammlungen (s. "Die Baracke" No. 25 vom 17. März 1918, S. 568).

以下の伝記データは、高知大学・ 瀬戸武彦教授のデータに基づくものです。 

海軍歩兵第3大隊第7中隊・曹長。
板東時代、名東郡教育会代表及び同郡小学校教員に、鳥類剥製の技術指導をした。1918年8月、板東収容所の山外れに完成した「ドイツ兵墓碑」のある墓地の造園を担当した。[青島山林局]。ポンメルン出身。丸亀時代、感冒で倒れたマックス・ブンゲ(Max Bunge)に代って第7中隊班長を務めた【『丸亀俘虜収容所日誌』より】。ポンメルンのシュメンツィニ出身。
(1954:丸亀→板東)

雑誌 

1918年03月17日: ディ・バラッケ。板東俘虜収容所新聞

第25号 1918年3月17日  (第1巻 1917年10月~1918年3月:第1号 1917年9月30日~第26号 1918年3月24日)

1918年04月30日: 日刊電報通信

1918年4月30日  (第3巻 1918年1月1日~1918年4月30日)