板東  |  日刊電報通信  |  第5巻 1918年9月1日~1918年12月31日
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日刊電報通信
1918年9月13日

内容 

p. 1-2:
ニュースの概要・まとめ
p. 3:
通知
割当食糧が不足していることに対して、多くの問い合わせや苦情が寄せられました。従って、以下のことをお知らせします:久留米からの俘虜84名が到着して以来、日本人による収容所管理部は、俘虜のための厨房に以前よりも多くの糧食を準備していません(糧食一覧表);フルーツスープのために多くの砂糖と小麦粉が使用されました(果物はドレンクハーンによる慈善の贈り物でした)(第1厨房:リンケ;第2厨房:フムピヒ)。
p. 4:
通知
肺などの軽い病気のために、薬を調合しました(薬剤師ローデによって試験済み、化学実験室、小屋33番)。
ヘルニア帯を調達する可能性があります;詳しくはハイルとアルバースがお知らせします(健康保険組合)。
収容所印刷所は雑巾を必要としています。
[鉛筆によるメモ書き:計算]

データ 

年明: 1918年09月13日 分類: 雑誌 ページ: 4
幅: 264 mm 高さ: 380 mm

写真 

人名 

アルバース, カール; ドレンクハーン ハイル, アルベルト / アルブレット; フムピヒ, フリッツ; リンケ, ロベルト; ローデ, フリッツ;

キーワード 

化学実験室; 医学; 収容所内健康保健組合; 収容所印刷所; 収容所管理部 / 事務室(日本人による); 果物; 野菜; 食堂 Ⅰ; 食堂 Ⅱ; 飲み物;