人名
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注記 |
雑誌 |
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アスペック, ルーペルト |
伍長 帝国軍艦 カイゼリン・エリーザベト |
注記
Wurde im August 1918 vom Lager Kurume ins Lager Narashino verlegt (s. T.T.B. vom 07.09.1918).
以下の伝記データは、高知大学・ 瀬戸武彦教授のデータに基づくものです。
カイゼリン・エリーザベト乗員・伍長。
久留米時代は収容所の音楽活動で、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、弦楽四重奏曲等でヴァイオリンを弾いた。【『久留米俘虜収容所 1914~1920』44頁等より】習志野時代の1919年3月30日と4月1日の収容所楽団第4回コンサートでは、モーツァルトの「魔笛」等を指揮し、また同年10月5日、マルフケ(Marufke)のために開催された「謝恩の夕べ」では、二部構成の第一部でドヴォルザークの「ユモレスク」等をピアノ演奏した。
(3192:熊本→久留米→習志野)
雑誌 1918年09月07日: 日刊電報通信
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