板東  |  日刊電報通信  |  第7巻 vol.3 1919年6月1日~1919年8月31日
| 内容 | データ | 写真 | 人名 | キーワード |

日刊電報通信
1919年7月23日 第98号

内容 

p. 1-2:
ニュースの概要・まとめ
p. 2:
通知
「ブレーマー・ナッハリヒテン」紙から:中国に抑留されていた同胞の帰郷
募集:中国で(上海が最もよい)自由に使用できるドル。任意の金額。それに対して円で返済します。
借用希望:医務室にフライパンを貸してください(健康保険組合)。
板東の共同事業組合:明日の6時:押収された株券の所有者による話し合い(板東共同事業組合の特別委員会)
p. 3-4:
青島支援基金からクレーマンに宛てて:どうやら、戦争俘虜たちの境遇は悪化したようです。そのため、金銭その他を集める目的で、ドイツ人による新しい救援委員会が日本に設置されました(代表者:シュテファーリウス、書記:リューチェ);支援基金と密接な関係を結び、活動を行います(ヘンケ、リューチェ署名)。
p. 4:
催し物の夕べ:今日の5時に、10銭チケットの予約を締め切ります;明日の2時から3時まで図書室にて:50銭チケットの販売
昨日の抽選:抽選番号73,82,85,101番の方々に、ガチョウが当選しました。
提供:「中国語の多音節」;キュウリのからし漬け(リスト) 

データ 

年明: 1919年07月23日 分類: 雑誌 ページ: 4
幅: 264 mm 高さ: 380 mm

写真 

準備中

人名 

Henke Lüthje クレーマン, エドアルド; シュテファーリウス, C.; リスト, ゲオルク;

キーワード 

くじ引き; サラダ; 中国; 催し物の夕べ; 収容所内健康保健組合; 収容所病院; 寄付; 救援委員会 東京; 板東の共同事業組合; 板東共同事業組合の特別委員会; 青島支援基金(上海);