板東  |  日刊電報通信  |  第4巻 1918年5月3日~1918年8月31日
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日刊電報通信
1918年6月20日

内容 

p. 1-2:
ニュースの概要・まとめ
p. 3:
通知
各バラッケの代表者による公示:青島支援基金は、膠州に勤務していた独身公務員に対して国家からの給料の立て替え金を支払うことはできません(クルーゼン)。
在中国ドイツ人の抑留:ドイツ人およびオーストリア人の追放は既定の事実です。しかしローマ教皇と国際赤十字がそれに対して抗議しました。今後ヨーロッパにおいては、民間人捕虜を抑留または追放してはならないという協定が締結されました。
「じゃじゃ馬ならし」:土曜日の上演の50銭チケットは、まだゾットルフのところで購入できます;今日は10銭のチケットの申し込み表の締切日です。
週ごとに行われるブラシ等の消毒済みの証明書は、全ての理髪師の所に掲示されています(健康保険組合)。
6月15日に、日本人の洗濯屋から私のカーキ色の上着を受け取った人は誰ですか?(ヴォルムス)
提供:「ドイツ国家の基礎知識」(数部)
[p. 4: 白紙]

データ 

年明: 1918年06月20日 分類: 雑誌 ページ: 4
幅: 264 mm 高さ: 380 mm

写真 

人名 

クルーゼン, ゲオルク; ゾットルフ, ベルンハート; ヴォルムス, エルンスト;

キーワード 

ウィリアム・シェークスピア『じゃじゃ馬ならし』; バラッケの代表者; 中国; 収容所内健康保健組合; 青島支援基金(上海);