人名
| 注記 | 雑誌 |

ガルスター, マックス

海軍中尉 海軍中隊

注記 

Sollte Anfang August 1918 vom Lager Kurume ins Lager Bandō verlegt werden (s. T.T.B. vom 10.07.1918).
Wurde am 7. August 1918 vom Lager Kurume ins Lager Bandō verlegt (s. T.T.B. vom 27.07.1918).
Spielte Geige beim Kammermusikabend am 26.03.1919 in Bandō (vgl. „Die Baracke“ Nr. 26 (79) vom 30. März 1919).

以下の伝記データは、高知大学・ 瀬戸武彦教授のデータに基づくものです。 

海軍砲兵中隊・海軍中尉。
久留米時代、ベートーヴェンやメンデルスゾーンのピアノ演奏等の音楽活動で活躍した。板東時代の1919年3月26日、「室内楽の夕べ」が開かれてシューベルトの五重奏「鱒」が演奏された。その折りガルスターはヴァイオリンを担当した。他は、デュムラー海軍大尉のチェロ、クラインシュミット予備少尉のヴィオラ、クラーゼン伍長のピアノ、ナスート砲兵伍長のコントラバスという編成であった。
(3343:熊本→久留米→板東)

雑誌 

1919年03月30日: ディ・バラッケ。板東俘虜収容所新聞

第26 (79)号 1919年3月30日  (第3巻 1918年10月~1919年3月:第1号(54)1918年10月6日~第26号(79)1919年3月30日)

ディ・バラッケ。板東俘虜収容所新聞

1919年9月  (第4巻 1919年4月~9月)

1919年09月27日: 日刊電報通信

1919年9月27日 第157号  (第8巻 vol.3 1919年9月1日~1919年11月29日)

1918年07月10日: 日刊電報通信

1918年7月10日  (第4巻 1918年5月3日~1918年8月31日)

1918年07月27日: 日刊電報通信

1918年7月27日  (第4巻 1918年5月3日~1918年8月31日)