人名
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雑誌 |
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クラウスニッツァー, フランツ |
上等兵 第2中隊 海軍歩兵第3大隊 |
注記
War für den "Betrieb draußen" von frischer Milch zuständig (s. T.T.B. vom 15.12.1917).
以下の伝記データは、高知大学・ 瀬戸武彦教授のデータに基づくものです。
1892-1955 海軍歩兵第3大隊第2中隊・上等歩兵。 立派なカイゼル髭をたくわえた大男であった。板東時代、俘虜と地元の大工30人で約5ヶ月を要して完成した牧舎の経営に参画した。日本人側の経営者は船本宇太郎と松本清一の二人であった。船本は毎日収容所までクラウスニッツァーを迎えに来た。規則に反することではあるが、天候の悪い時は彼を牧舎に泊めることもあった。船本と一緒に写した写真が残っている。【『「第九の里」ドイツ村』145頁以下】 (1855:丸亀→板東)
雑誌 1919年06月21日: 日刊電報通信
1919年06月03日: 日刊電報通信
1919年08月05日: 日刊電報通信
1919年11月27日: 日刊電報通信
1917年12月15日: 日刊電報通信
1918年01月05日: 日刊電報通信
1918年03月20日: 日刊電報通信
1918年10月27日: 日刊電報通信
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