人名
| 注記 | 雑誌 |

グリースマイヤー, アルベルト

海軍経理部主管 総督府

注記 

Mitglied (im besonderen als juristischer Beirat) des Arbeitsausschusses des im September 1919 gegründeten Zweigverbandes Narashino zum Zweckverband Bando (s. T.T.B. vom 24.09.1919).

以下の伝記データは、高知大学・ 瀬戸武彦教授のデータに基づくものです。 

総督府・海軍3等経理監督(少佐相当)。
大分時代の1917年7月、その論文《Die seekriegsrechtliche Bedeutung von Flottenstutzpunkten》が俘虜情報局によって『海戰法規上ニ於ケル海軍根拠地ノ價値』の題名で翻訳された。習志野時代は、1919年3月5日に開催された「朗読の夕べ」でトーマ作の「あるヨーゼフ・フィッシャーの手紙」を朗読し、また同年7月3日の文化・体育祭では、第4部の演劇で上演の指揮を執った。
(4369:熊本→大分→習志野)

雑誌 

1919年09月24日: 日刊電報通信

1919年9月24日 第154号  (第8巻 vol.3 1919年9月1日~1919年11月29日)